格安でもOK?ブライダルリングはどう選ぶ

パートナーとの婚約・結婚に際して用意するのがブライダルリング。二人を繋ぐ大事な存在なこともあって、色々と頭を悩ませてしまうところですよね。中でも費用の面で考え込んでしまう男性もいるはずです。安くない買い物ですので、経済的に余裕がないと悩ましく感じるところです。

いっそのこと、格安の物で済ませてしまおうというアイデアも浮かぶかもしれませんが、安い物でも女性は満足するものなのでしょうか。

定説は今も通じる?

よく言われているのは、費用相場は給料の3ヶ月分、というものですよね。これは過去、宝石会社が販売促進のために打ち出したキャッチフレーズで、根強くこの考えが基準にされてきました。今でも定説を基に予算に考えを巡らす人も少なくないはずです。

しかしながら現代ではこの考え方は古いという風潮が強まっているのです。そもそも給料の3ヶ月分という定説が誕生したのは、1970年代の頃であり、当時とは経済事情が大きく変わってきています。薄給にあえぐ若者も少なくないですし、そうした中、1年働いた内の4分の1もの給料をブライダルリングに注ぐのは、少し酷とも言えそうです。

もちろんいくら注ぎ込むのかは個人の自由ですので、奮発して買ってしまうのも良いでしょう。しかし現実的な考え方をすれば、二の足を踏んでしまうのも無理はありません。

そのような時代背景を踏まえ、費用相場も様変わりしています。今ではブライダルリングに掛ける相場はグンと下がり、大体10万円~20万円という価格帯が主流になりつつあるのです。給料で考えると大体1ヶ月分となり、このくらいなら負担もコンパクトで済みますよね。

また、費用相場が下がったことで、宝石店で予算を伝える際にも恥ずかしさを感じにくいでしょう。

女性からの意見は?

定説が覆されつつあるのは、主に男性陣が喜ばしい状況でしょう。ブライダルリングは男性の買い物となるのが一般的で、ほっと胸を撫でおろすところです。ただ、女性からはどのように考えられているのかが気になるものですよね。

なんだかんだ言っても、給料の3ヶ月分という定説はいまだに世間に存在しており、女性の中には、そのくらいの価格帯で買うものだと考えている人がいてもおかしくありません。男性との考え方にギャップがあるとすれば、それがもとで揉めてしまう可能性もあります。

女性はどのような考えを持っているのか、この点に関して男性は安心しても良いと言えます。というのも、現代の女性の中には、ブライダルリングはいくらでも良いと考える人が増えてきているからです。あるアンケートでは、約4割の女性が値段には拘らないという姿勢を見せています。

もらえること自体が嬉しいという、行為に対して喜びを感じてくれる傾向が強まっており、値段に固執する人は減ってきているのです。女性からのお墨付きなことで男性も安心して予算を考えられますよね。ただし、注意したいこともあります。

それは、値段に拘らない女性が全てではないということ。大事なイベントでもあることを踏まえ、やはり最低でも20万円~30万円くらいで予算を見積もってほしいという意見もあるのです。そして中には、例の定説通りの価格帯を希望する女性の存在も見受けられます。

結局のところ、人によって考えが様々ですので、パートナーは一体どのような考えを持つ相手なのか、しっかりと見極めをしないと不満を噴出させてしまう恐れもありそうです。

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そもそも必要なの?

男性の中には究極的な考えを持つ人もいるかもしれません。そもそもブライダルリングは必要なのか、という考え方であり、別に要らないのではないかと思ってしまう人もいるでしょう。言ってしまえばたかが指輪であり、これがないと結婚ができないというわけでもありません。

実際、ブライダルリングを買わない・買っていないという割合も少数ながら存在するのです。マイノリティーな存在とはいえ、不必要とするのもひとつの考え方なのかもしれません。ただ、世の中の女性の考え方を知れば、格安の物だろうと用意した方が良いという気持ちになるはずです。

その理由は、パートナーからブライダルリングを貰った女性の、約98%は貰って嬉しいという気持ちになったというデータもあるからです。殆どの女性は、パートナーからの贈り物に幸せを感じてくれ、喜びの声をあげています。

ブライダルリングは幸せの象徴でもありますので、不必要とするのは女性からすれば寂しい判断なのかもしれませんね。

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格安の物はどこが違う?

高価なブライダルリングと格安の物は、見た目に大きな違いがあるのかどうかも気になるところ。リーズナブルな物はどんな理由で安いのかというと、主にダイヤモンドが小ぶり、素材の純度が高くないなどが、安さに繋がっていることが多いです。

ただ、見た目ではあまり分からないレベルのこともあります。仮にダイヤモンドが小粒だろうと、カットが良かったりカラーが希少だったりすると価格は高くなることもあり、ボリュームの大小だけでグレードを判断することは難しいです。

格安だからと明らかに安物と分かることはなく、高価な物と比べて見た目が劣るからと、パートナーをがっかりさせてしまうこともないでしょう。

セミオーダーも可能

格安のブライダルリングでも、大切な思いを込めた贈り物ですので、拘りも詰め込みたいものですよね。そんな時にはフルオーダーが最適と言えますが、完全なオーダーメイドですと高く付く可能性が高いです。

費用を抑えながらも心のこもった一品を用意したい、そんな時にはセミオーダーという選択肢がおすすめです。フルオーダーほど自由度はありませんが、石の種類や簡単なデザインの変更などはできます。少し手を加えるだけでもオリジナリティーは出ますし、アレンジ次第では価格を下げられることもあるため、予算に難がある場合にも検討してみると良いでしょう。

二人で一緒に選ぶのもアリ

予算が少なくパートナーに喜んでもらえる物を用意できるのか不安、そんな時には一緒に選んで買うのもおすすめ。男性が準備してサプライズで贈る、というのがこれまでの一般的な贈り方でもあったのですが、現代では一緒に選びたいという女性からのニーズも高まっているのです。

自分の気に入った物を身に着けたい考えを持つ女性も多く、男性と一緒に自ら選ぶというケースも珍しくありません。こうした選び方なら失敗をする心配がないですし、センスに自信がない男性からしても安心ではないでしょうか。

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